薬剤師の認定・専門資格

取得の要件、更新、薬局・病院での活かし方を比べられます。

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  • 研修認定薬剤師

    基本・入門

    日本薬剤師研修センター 薬局・病院

    取得の要件
    新規は申請前4年以内に40単位以上を取得(集合研修・自己研修などの種類ごとに上限あり)。
    更新
    3年ごと(期間中30単位以上、毎年5単位以上)
    活かし方
    かかりつけ薬剤師の研修要件や、各学会の認定を申請する前提資格として使える。
  • JPALS認定薬剤師

    基本・入門

    日本薬剤師会 薬局

    取得の要件
    登録から1年超、3年以内に実践記録(ポートフォリオ)18件以上を提出し、審査とWebテストに合格。免許取得後5年以上なら上位の「アドバンスト」も目指せる。
    更新
    3年ごと
    活かし方
    かかりつけ薬剤師の研修要件に使える。医療薬学専門・外来がん治療認定などの前提資格(クリニカルラダー・レベル5)にもなる。
  • かかりつけ薬剤師の要件

    基本・入門

    厚生労働省(地方厚生局へ届出) 薬局

    取得の要件
    保険薬局での勤務経験、その薬局での週の勤務時間と在籍期間、認証機構が認証した研修認定の取得、地域活動への参加などが要件(数値は最新の告示・通知で確認)。
    活かし方
    かかりつけ薬剤師指導料(服薬管理指導料)の施設基準。研修認定薬剤師やJPALSが研修要件に使える。
  • 健康サポート薬局研修

    基本・入門

    厚生労働省の基準による研修(実施機関:日本薬剤師研修センターほか) 薬局

    取得の要件
    研修実施機関の健康サポート薬局研修を修了し、修了証を受ける。
    更新
    修了証に有効期間あり(要確認)
    活かし方
    健康サポート薬局の届出に、研修を修了した薬剤師の配置が必要。
  • 認定実務実習指導薬剤師

    基本・入門

    日本薬剤師研修センター(要領は薬学教育協議会) 薬局・病院

    取得の要件
    実務5年以上(直近3年は継続勤務)で、講習会とワークショップを修了して申請。2027年4月から通算5年以上に緩和、新規申請は65歳未満に。
    更新
    6年ごと
    活かし方
    薬学生の実務実習を受け入れる薬局・病院で必須の指導者資格。
  • 医療薬学専門薬剤師

    専門

    日本医療薬学会 薬局・病院

    取得の要件
    実務5年以上・学会員5年以上。研修認定薬剤師などの資格、認定研修施設での1年以上の研修、5年で50単位、臨床実績10件、学会発表2回以上と論文、認定試験の合格。
    更新
    5年ごと
    活かし方
    高度な薬物療法の専門性を示す。他の専門薬剤師の前提資格にもなる。
  • 薬物療法専門薬剤師

    専門

    日本医療薬学会 薬局・病院

    取得の要件
    研修歴5年以上と認定試験の合格。2026年度から症例要件が「16領域のうち1領域あたり15症例以下」に変更(経過措置あり)。
    更新
    5年ごと
    活かし方
    幅広い疾患の薬物療法に対応する、病院・薬局共通の上位資格。
  • プライマリ・ケア認定薬剤師

    認定

    日本プライマリ・ケア連合学会 薬局

    取得の要件
    要件は学会の要綱・細則で確認。
    活かし方
    地域の多職種連携やかかりつけ機能に関わる。
  • がん薬物療法認定薬剤師

    認定

    日本病院薬剤師会 病院

    取得の要件
    実務3年以上・がん薬物療法業務3年以上。日病薬病院薬学認定薬剤師、がん関連講習40時間(20単位)以上、50症例、認定施設での実技研修、施設長の推薦、認定試験の合格。
    更新
    5年ごと
    活かし方
    病院の外来化学療法・がん薬物療法の中核資格。がん薬物療法専門薬剤師の前提。
  • がん薬物療法専門薬剤師

    専門

    日本病院薬剤師会 病院

    取得の要件
    がん薬物療法認定薬剤師で、がん領域の学会発表2回以上、筆頭著者を含む論文1編以上、施設長の推薦、試験の合格。
    更新
    5年ごと
    活かし方
    がん薬物療法の高度な専門性を示す病院薬剤師向けの資格。
  • がん専門薬剤師

    専門

    日本医療薬学会 病院

    取得の要件
    研修歴5年以上と認定試験の合格(単位・症例は規程で確認)。
    活かし方
    がん薬物療法の専門性を示す上位資格。
  • 外来がん治療認定薬剤師(APACC)

    認定

    日本臨床腫瘍薬学会 薬局・病院

    取得の要件
    実務3年以上の正会員で、研修認定薬剤師などの資格、がん関連講習60単位以上、外来がん患者の支援事例10例、認定試験の合格。
    活かし方
    外来がん治療で病院と薬局が連携するときの基礎資格。上位のBPACCにつながる。
  • 外来がん治療専門薬剤師(BPACC)

    専門

    日本臨床腫瘍薬学会 薬局

    取得の要件
    APACCの内容を試験で確認したうえで、勤務歴5年以上と「がん診療病院連携研修」の修了。
    活かし方
    専門医療機関連携薬局(がん)の要件になる専門性の認定。
  • 地域薬学ケア専門薬剤師(がん)

    専門

    日本医療薬学会 薬局

    取得の要件
    連携研修歴5年以上(暫定認定は研修歴不要だが、5年間で連携研修の修了が必要)。症例報告と認定試験。
    活かし方
    専門医療機関連携薬局(がん)の要件になる専門性の認定。
  • 感染制御認定薬剤師

    認定

    日本病院薬剤師会 病院

    取得の要件
    実務3年以上・感染制御活動3年以上。日病薬病院薬学認定薬剤師、症例20例以上、講習20時間(10単位)以上、施設長の推薦、認定試験の合格。
    活かし方
    病院の感染対策チーム(ICT)・抗菌薬適正使用支援(AST)で活かせる。
  • 感染制御専門薬剤師

    専門

    日本病院薬剤師会 病院

    取得の要件
    感染制御認定薬剤師で、学会発表2回以上と論文1編以上、施設長の推薦、試験の合格。
    更新
    5年ごと
    活かし方
    感染対策向上加算や抗菌薬適正使用支援の中心となる人材の資格。
  • 抗菌化学療法認定薬剤師

    認定

    日本化学療法学会 病院

    取得の要件
    抗菌化学療法に5年以上関わる正会員で、症例15例以上の報告と60単位以上。
    更新
    5年ごと
    活かし方
    病院のAST・抗菌薬の適正使用支援で評価される。
  • 外来抗感染症薬認定薬剤師

    認定

    日本化学療法学会 薬局

    取得の要件
    外来での抗感染症薬の調剤・服薬指導3年以上の正会員で、症例10例以上(疑義照会3例以上を含む)、申請前3年以内に30単位以上。
    活かし方
    薬局での外来抗菌薬の適正使用・疑義照会に活かせる。
  • HIV感染症薬物療法認定薬剤師

    認定

    日本病院薬剤師会 薬局・病院

    取得の要件
    実務3年以上、日本エイズ学会員、日病薬病院薬学認定薬剤師、HIV患者指導3年以上、養成研修など、講習5単位以上、症例10例以上、認定試験の合格(2026年4月施行の要件)。
    活かし方
    HIV診療の拠点病院や、HIV患者に対応する薬局で活かせる。
  • 精神科薬物療法認定薬剤師

    認定

    日本病院薬剤師会 薬局・病院

    取得の要件
    実務3年以上・精神科薬物療法業務3年以上(精神科処方を受ける薬局でも可)。日病薬病院薬学認定薬剤師、講習40時間(20単位)以上、30症例以上、認定試験の合格。
    活かし方
    精神科病院や、精神科の処方を扱う薬局での服薬支援に活かせる。
  • 精神科専門薬剤師

    専門

    日本病院薬剤師会 病院

    取得の要件
    精神科薬物療法認定薬剤師で、学会発表2回以上と筆頭論文1編以上、施設長の推薦、試験の合格。
    活かし方
    精神科薬物療法の高度な専門性を示す。
  • 妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師

    認定

    日本病院薬剤師会 薬局・病院

    取得の要件
    実務3年以上・妊婦授乳婦の指導3年以上。日病薬病院薬学認定薬剤師、実技研修40時間など、講習20時間(10単位)以上、15症例以上、認定試験の合格。
    更新
    5年ごと
    活かし方
    産科・小児科の病院や、妊娠・授乳期の薬の相談を受ける薬局で活かせる。
  • 妊婦・授乳婦専門薬剤師

    専門

    日本病院薬剤師会 病院

    取得の要件
    妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師で、学会発表3回以上と筆頭論文1編以上、施設長の推薦、試験の合格。
    活かし方
    妊娠・授乳期の薬物療法の高度な専門性を示す。
  • 小児薬物療法認定薬剤師

    認定

    日本薬剤師研修センター・日本小児臨床薬理学会 薬局・病院

    取得の要件
    小児薬物療法研修会(受講時に実務3年以上)を修了し、認定試験に合格。学術集会への参加とレポートも必要。
    更新
    3年ごと
    活かし方
    小児の処方が多い薬局や、小児科のある病院で活かせる。
  • 老年薬学認定薬剤師

    認定

    日本老年薬学会 薬局・病院

    取得の要件
    要件は学会の申請ページで確認。
    活かし方
    高齢者の多剤服用(ポリファーマシー)対策に。かかりつけ薬剤師の届出様式に、この学会の研修・認定の欄がある。
  • 緩和薬物療法認定薬剤師

    認定

    日本緩和医療薬学会 薬局・病院

    取得の要件
    実務3年以上・緩和医療1年以上、過去3年で60単位、医療用麻薬適正使用推進講習会、年会での発表、症例6例、所属長の推薦、認定試験の合格(2025年度からの要件)。
    更新
    5年ごと
    活かし方
    麻薬小売業者免許のある薬局でも申請でき、がんの痛みや緩和ケアで活かせる。
  • 緩和医療専門薬剤師

    専門

    日本緩和医療薬学会 病院

    取得の要件
    要件は学会の規定・細則で確認。
    活かし方
    緩和ケアチーム・緩和ケア病棟での高度な専門性を示す。
  • 在宅療養支援認定薬剤師

    認定

    日本在宅薬学会 薬局

    取得の要件
    実務3年以上で、生涯研修の認定、在宅症例5例の報告、年会参加、バイタルサイン講習会の修了、所定の単位、書類審査と試験の合格。
    活かし方
    在宅の訪問薬剤管理を行う薬局で、在宅医療への対応力を示す。
  • 日本糖尿病療養指導士(CDEJ)

    認定

    日本糖尿病療養指導士認定機構 薬局・病院

    取得の要件
    機構の講習会を受講して認定試験に合格(2025年度から受験資格が変更。詳細は公式で確認)。
    更新
    更新あり(期間中の療養指導、講習会、40単位、自験例10例以上など)
    活かし方
    糖尿病の療養指導に関わる薬局・病院で活かせる。
  • 腎臓病薬物療法認定薬剤師

    認定

    日本腎臓病薬物療法学会 薬局・病院

    取得の要件
    要件は学会の公式ページで確認。
    活かし方
    腎機能に合わせた処方の確認や疑義照会に活かせる。
  • 腎臓病薬物療法専門薬剤師

    専門

    日本腎臓病薬物療法学会 病院

    取得の要件
    認定薬剤師の上位資格。要件は学会の公式ページで確認。
    活かし方
    腎臓病の診療チームでの高度な薬学管理に活かせる。
  • 骨粗鬆症マネージャー

    認定

    日本骨粗鬆症学会 薬局・病院

    取得の要件
    養成講習会(年2回)を受け、認定試験(年1回)に合格。認定者の約16%が薬剤師。
    活かし方
    骨粗鬆症リエゾンサービスで、服薬の継続支援や多職種連携に活かせる。
  • 褥瘡認定師

    認定

    日本褥瘡学会 薬局・病院

    取得の要件
    学会員で、教育セミナーのeラーニング2モジュールを受講し、認定試験に合格。
    更新
    5年ごと
    活かし方
    在宅患者訪問褥瘡管理指導料の要件を満たす資格として案内されている。
  • 褥瘡・創傷専門薬剤師

    専門

    日本褥瘡学会 薬局・病院

    取得の要件
    免許5年以上で認定褥瘡薬剤師などを取得し、従事4年以上、過去5年で100単位以上、実技研修、発表または論文、試験の合格。
    更新
    5年ごと
    活かし方
    褥瘡・創傷管理に関わる病院や在宅チームでの専門性を示す。
  • スポーツファーマシスト

    基本・入門

    日本アンチ・ドーピング機構 薬局・病院

    取得の要件
    基礎講習と実践講習(eラーニングあり)を受け、確認試験に合格。
    更新
    4年ごと(毎年eラーニングの受講が必要)
    活かし方
    アスリートの薬の相談や、ドーピング防止の情報提供に活かせる。
  • 漢方薬・生薬認定薬剤師

    認定

    日本薬剤師研修センター 薬局・病院

    取得の要件
    研修会に80%以上出席し、薬用植物園実習のレポートに合格後、試問に合格して申請。
    更新
    3年ごと(3年で30単位以上、必須研修10単位を含む)
    活かし方
    漢方の処方が多い薬局で、服薬指導の専門性を示せる。
  • 日本臨床薬理学会認定薬剤師

    基本・入門

    日本臨床薬理学会 薬局・病院

    取得の要件
    申請前3年以内に、学術総会1回以上と学会主催の臨床薬理学講習会1回以上に出席。
    更新
    5年ごと(50単位以上など)
    活かし方
    他の学会の専門資格の前提として使われることがある。
  • 認定CRC(臨床研究コーディネーター)

    認定

    日本臨床薬理学会 病院

    取得の要件
    学会の試験に合格し、制度委員会と理事会の承認を受ける(経験・研修の要件は細則で確認)。
    更新
    5年ごと
    活かし方
    治験・臨床研究を行う病院や治験施設支援機関(SMO)で活かせる。
  • 臨床栄養代謝専門療法士(NST)

    認定

    日本臨床栄養代謝学会 病院

    取得の要件
    薬剤師を含む医療職が対象。要件は学会の認定規程で確認。
    活かし方
    栄養サポートチーム(NST)で、栄養療法に関わる薬学管理に活かせる。

公式の案内は毎週自動で確認し、更新があれば印を付けています。要件は各団体の公式ページ(2026年10月時点)をもとに要約したもので、改定されることがあります。申請の前に、必ず公式の最新の要項をご確認ください。