この単元でわかること
- 公表されている資料の種類
- 勉強会での使い方
- 対策を記録に残す大切さ
1どんな資料がある?
公益財団法人 日本医療機能評価機構は「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業」で、参加薬局から報告された事例を集めて分析し、公表しています。
共有すべき事例
特に広く共有したい事例。番号付きで、ほぼ毎月公表
事例から学ぶ
テーマごとに事例と対策を整理(例:お薬カレンダーのセット間違い、外観の類似による取り違え)
報告書
半年ごとにまとめた分析
年報
1年分のまとめ
2勉強会で活かす流れ
くり返して改善
1共有する新しい事例を朝礼や勉強会で紹介する
2自局で確かめる自分たちの手順や棚の配置で、同じことが起きないか
3対策を決める手順・表示・配置などを具体的に
4記録に残す決めた対策と日付を残し、次の見直しに使う
ポイント
事例の中身は、掲載元のPDFで確認します。公表された事例を「よその話」にせず、自局の手順に当てはめて考えるのがポイントです。
サイトで確認
薬剤師デスクの「薬局ヒヤリ・ハット事例 新着一覧」では、公表物の題名とリンクを新しい順に毎日まとめています。
この単元のまとめ
- 資料は共有すべき事例・事例から学ぶ・報告書・年報
- 共有→自局で確かめる→対策を決める→記録をくり返す
- 中身は掲載元のPDFで確認する